マイホームの諸費用について
住宅ローンの基礎知識 ⇒ マイホームの諸費用について
住宅の新築・購入する場合には、頭金や引越し代のほか、様々な手続きに費用がかかります。それらの費用は合計すると意外と大きな額になるので、軽く見てはいけません。資金計画を立てる際に、きちんと確認しておくことが重要です。また基本的にこれら諸費用に対して、住宅ローンを利用することはできません。全て自己資金でまかなわなければならないので、事前に資金を用意しておかなければなりません。以下、諸費用の項目です。
a、契約や登記関係(トータルの費用:約15万円)
・印紙税……売買契約書や工事請負契約書に貼ります。
・登録免許税……建物や土地の登記を行う際に課せられる税金です(軽減措置あり)。
・登録手数料……これは司法書士に登録の手続きを依頼するための手数料です。
b、住宅ローン関係(トータルの費用:約80万円)
・印紙税……住宅ローンの契約書に貼るものです。平均的な印紙税は、2万円です。
・登録免許税……ローン借入時の抵当権設定の際に課せられる税金です(軽減措置あり)。
・登記手数料……これは司法書士に登録の手続きを依頼するための手数料です。
・融資手数料……融資の手続きを行う時に金融機関に払います。平均で3?5万円程度。
・火災保険料……公庫融資の場合、割安な特約火災保険を利用することができます。
・地震保険料……火災保険と共につけます。地震保険のみというのは不可能です。
・団体信用生命保険特約料……万一のことがあって住宅ローンの返済ができなくなった
場合のためにかけておく保険。公庫融資では強制ではなく、任意となっています。
・保証料……保証人を立てる代わりに保証会社を利用する場合に支払います。
c、その他関係(トータルの費用:約82万円)
・不動産取得税……不動産(建物や土地)の取得時に課せられる地方税です。
・水道負担金……一般には施設整備関係にかかる費用が、水道負担金として必要です。
・修繕積立基金……マンションの場合、将来の修繕に備えて修繕積立基金が必要です。
・仲介手数料……仲介会社に支払う手数料。上限は「取引価格の3%+6万円」です。
*その他、引越し代、インテリア代、家具代、電話移設費、粗大ゴミの処分代など。